2019-11-14 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
さらに、専門家の方からは、電柱には電話やテレビや光ケーブルや信号ケーブルなどが次々添架をされていて重くなっていると。倒壊をした電柱の安全率が不足となっていないか調べる必要があるんじゃないかと、こういったお話もお聞きをしました。 東京電力は、管轄地域に約六百万本の電柱があります。
さらに、専門家の方からは、電柱には電話やテレビや光ケーブルや信号ケーブルなどが次々添架をされていて重くなっていると。倒壊をした電柱の安全率が不足となっていないか調べる必要があるんじゃないかと、こういったお話もお聞きをしました。 東京電力は、管轄地域に約六百万本の電柱があります。
一方、8Kの方ですけれども、新しい放送波に対応した受信アンテナが必要になることに加えまして、ブースターや分配器、テレビ端子、信号ケーブルなどの交換も必要になる場合がございます。 いずれにしても、4K、8Kをできるだけ多くの方に認知してもらいまして利用していただくには、視聴方法を含めて理解を深める丁寧な説明と周知、PRが何よりも重要だというふうに考えております。
それから、置き石や信号ケーブルの切断などによります列車妨害につきましては、四月中旬から現在までに約三十件が発生しております。
同日二十一時三十分から出力領域の計装の校正作業を実施しておりまして、それでその制御室の炉外計装盤から検出器の信号ケーブルを外した、こういう事実がありまして、そのために起こったのであるということがわかったわけでございます。
次に、国内テロの問題に移りますが、国内テロは御承知のように、攻撃目標が多様化し、そして無差別化し、また社会的には極めて混乱を起こす影響の大きい通信の中枢でありますとか、信号ケーブル等の破壊等を行い、そしてまたその手段でありますとか凶器もますますエスカレートしてきております。
最後に、昨日の二十四日朝、首都圏の国鉄十二路線、計二十四カ所で、信号ケーブルが放火されたり切断される事故が相次ぎました。通勤通学客百十五万人の足が乱れ、国民は多大な迷惑をこうむったわけであります。こうした暴力行為は断じて許すことはできないのであります。たび重なるゲリラ活動に対して、政府の対応は余りにもおくれております。
言うまでもなく、安全の確保は公共輸送機関の最大の使命であると認識をしており、その視点から言うならば、昨日のようにわざわざ信号ケーブル等を切断するがごときは、私どもの許しがたい行為であります。(拍手)今回の国鉄改革における要員体制や設備投資についても、今後ともに十分に配慮し、安全を確保していけるように努力するつもりであります。(拍手)
「五十三年五月の成田空港開港時には埼玉県内で東京航空交通管制部に通じる同軸ケーブルを切断して航空機の発着をできなくさせ、五十七年三月には千葉や茨城で国鉄の信号ケーブルを切って二十八万人の足を奪った。今回も同種ゲリラの発生は必至とみられていた。このため、警備当局は都内で厳戒態勢を敷いていたが、裏をかかれた。」
これを防護するために必要な手当てというのは、予算をかければできるわけでございましょうが、国鉄の信号ケーブルを埋設するというだけでも途方もない予算がかかるということで実現はしておりませんが、できる限りの手当てを、そういうものを持つ企業においてはそれを尽くすことが社会的にいわば重要な義務とも言えるのではないか、そういう気持ちを持って関係機関に繰り返し繰り返し要望しているところでございます。
先ほど先生からお話があった、千葉、大阪あるいは東京西局の幹部が先生に申し上げたという関係でございますが、かつて私どもも、一回、信号ケーブルが切られたといったような事象もありましたし、あるいは垂れ幕を垂れ下げられたというようなこともございまして、一般的に、そういうような妨害があるならばそういうことが予想されるのじゃないかということを警戒をしたわけでございます。
「特捜本部の調べによると、中核派は数カ月前から国鉄千葉勤労の二十四時間ストに呼応、首都圏の国鉄の通信・信号ケーブルを切断して国鉄を全面ストップさせるとともに、主要ターミナルを襲撃、混乱状態の拡大を計画していた。」「警視庁は、これらの情報を事前にキャッチ、」云々、こう書いてあるのです。この報道は間違いですか。
ところが、十一月二十九日の未明、三時半過ぎからでございますけれども、全国八都府県におきまして、国鉄線の信号ケーブルだとか通信ケーブル等あるいは新幹線の変電所等三十三カ所に対するはさみ等による切断あるいは時限式発火物を仕掛けて焼いて壊すというような事件が発生しております。
今、安全性、信頼性のお話にも触れられたわけでございますが、特に昨年の世田谷のケーブル火災、また今回の中核派の暴挙による鉄道の通信ケーブル、信号ケーブル、本当に私どもの日常生活の中でいかに安全性、信頼性をこいねがっているかという点に対しての対応についていろいろな方策があるやに伺っております。この辺についての策、対応をお聞かせいただきたいと思います。
まず、本日未明、勤労千葉の違法ストに呼応して、極左暴力集団によるものと見られる国鉄の列車運行用の信号ケーブル等切断という同時多発ゲリラが発生いたしましたことはまことに遺憾でございます。現在、国鉄による復旧作業を進めておるところでございますが、事件の悪質性にかんがみまして、警察による徹底した捜査を今実行しつつあります。
けさ方行われたゲリラは、大体午前三時半ごろから九時ごろまでの間に、東京都を初め全国八都府県で国鉄の列車用の信号ケーブルとかあるいは通信ケーブル、大阪の方では新幹線の変電所等に対して、ケーブルをカッター様の物で切断するとかあるいは時限式の発火装置等を置きまして変電所の中の変圧器を焼き壊す、あるいはケーブルを焼くとか、こういうような行為を全国で三十三カ所行っております。
ところが、本日になりまして、けさの段階でありますが、三時三十分前後でございます、東京都を含めまして全体で七つの都府県におきましてそれぞれゲリラが行われたということでございまして、内容といたしましては、例えば信号ケーブルの線を切るとか、あるいは変電所に対しまして火をかけるとか火炎瓶を投てきするといったふうな事件でございまして、全体で三十二件のゲリラが発生したわけであります。
二十九日、けさの午前三時三十分ごろ、東京都内を含む全国六都府県、東京、神奈川、千葉、埼玉、京都、大阪の六都府県において、列車運行用の信号ケーブル等が切断されるという、極左暴力集団によるものと見られる同時多発ゲリラ事件が発生し、現在列車の運行が不能となっております。
その他、送電線、変電所、通信・信号ケーブル、列車無線基地等の工事も順調に進んでおりまして、電気関係の工事は七月下旬には全線電気が通る、通電可能の予定でございます。 それからその次は車両でございますが、営業用の電車は三百六十両の予定でございますが、製作も順調に進んでおりまして、三月末には鴨宮のモデル線区に六両の一編成を入れております。
国鉄では信号ケーブルに利用する目的で、請負業者にこれを引揚げさせた。その請負業者は大洋興発株式会社であつて、その下請を潮サルベージ会社がやつた。旧海軍のケーブルの規格がどんなものであつたか、又どこへそれが敷設されておつたか、それらは軍機の秘密で不明であつた。ただ復員者の記憶と手許にあつた海図等によりまして、大体この辺だろうという見当をつけたのである。